建築家の
デザインによる
特別な仕様
人に個性がありますように、住む家にも個性が求めらせる時代です。
私共は明確なコンセプトを元に著名な建築家とタッグを組み、
おしゃれな特別仕様の住宅を造っております。
他のどこにもない『世界に一つだけの家』を是非ともご覧くださいませ。
CASE.1
受け止める家
CONCEPT
東西に長いシンプルな長方形の建物。
単純な切り妻屋根としています。
その建物は北側の道路からの視線を受け止め、
また住まわれる方の生活を受け止めます。
単純な形/平面計画は柔軟性があり、
多様な生活形態に対応可能です。
素材もシンプルな物。コンクリート打ち放し、
合板表しなど「そのまま」の素材を多く
採用しています。
緩やかな南傾斜の敷地のため玄関は2階に。
玄関から入るLDKは東西方向にテラスを持ちます。
東側はポーチ兼用、屋根のある広いテラスとして
室内と一体的に利用できます。
西側は空と一体となったテラス。
ガーデニング等も可能です。
1階も全ての部屋は南面します。
「住む人が自分の家を作っていく。」
ことが目標です。
GALLERY
CASE.2
FOUR HOUSE.project
CONCEPT
4棟の集まる敷地の中央に中庭広場として
4間四方の空間を設けます。
パティオに面して各棟の2間角の塔で囲まれ、
程よい閉鎖感が
住人達のプライベートな半共有空間として
お隣どうしのコミュニケーションを豊かにします。
方位に合わせた配置に、
高さの異なるボリュームの建物を置く事で、
時間の経過とともに変化する日差しと
風の通りを感じる事が出来ます。
ARCHITECT
建築家
政本邦彦氏監修
Profile:
1959年 東京都に生れる
1984年 明治大学大学院
修士課程 卒業
1984年 水沢工務店入社
1992年 デザインプロダクツ設立
1993年 ギルド・デザイン設立
2001年~ ギルド・デザイン
代表取締役
配置計画と空間演出
4棟の集まる敷地の中央に中庭広場として
4間四方の空間を設けます。
パティオに面して各棟の2間角の塔で囲まれ、
程よい閉鎖感が
住人達のプライベートな半共有空間として
お隣どうしの
コミュニケーションを豊かにします。
方位に合わせた配置に、高さの異なるボリュームの
建物を置く事で、
時間の経過とともに変化する日差しと
風の通りを感じる事が出来ます。
建物プラン
パティオを中心に各棟が東西南北に
配置している事から、各棟に呼称を付けました。
各棟は分節化された角質をホールで繋いでいます。
基本的に3LDLですが、塔の1階居室は趣味の部屋や
教室などの利用が適しているかもしれません。
その意味では分棟のイメージに近いですが
中央ホールから、玄関、階段、各室、バルコニーへと
動線も機能的に無駄がなく、
生活する人に優しいものとなっています。
各棟の屋外デッキテラスは、互いのプライバシーを
守るべくそれぞれの「隙間」に展開しています。
共有スペースの外部空間とプライベートなテラス空間を建物の配置で区分する事で生活の幅も広がります。
各棟28坪程の住まいですが、実感としてとても広く
感じられる筈です。共棲する事の楽しさと
静かに暮らす癒しとを同時に求める事が出来る
住宅とも言えます。
casa-este
(カーサ・エステ:東の家)
最もコンパクトな27坪の家ですが、1,2階共に開放的で明るい住まいです。角度を振って敷地の対角を感じられる事でより広く感じられる事と、隣家の視線を避けています。
casa-sur
(カーサ・スル:南の家)
向かい合う2室の間にテラス・バルコニーを設ける事で家全体、各室の存在を感じる事が出来、また3角スペースに飾り棚を設ける等、遊びとゆとりのある建物です。
casa-norte
(カーサ・ノルテ:北の家)
1階にリビングと浴室水回りをまとめています。東面にテラスを設け西の家の視線を気にする事なく広く、明るく生活出来ます。2階主寝室にも大きなクローゼットで余裕があります。
casa-oeste
(カーサ・オエステ:西の家)
北西に位置しますが、南向きに開いています。2階にLDKを設けオープンで変化とゆとりのある住まいです。